Jシグネチャーモデルの新カラー「J Signature Precision Bass Heavy Relic Champagne Gold」登場[記事公開日]2021年7月15日
[最終更新日]2021年07月15日

J Signature Precision Bass Heavy Relic Champagne Gold

フェンダーミュージック株式会社は、LUNA SEA(ルナシー)のベーシスト、ソロでも活躍するJ(ジェイ)氏のシグネイチャーモデル「J Signature Precision Bass(2020年発表)」の新カラーモデル「J Signature Precision Bass Heavy Relic Champagne Gold」を、2021年7月2日(金)より全国のFENDER CUSTOM SHOP製品正規取扱店にて発売開始しました。

今回登場したベースは、FENDER CUSTOM SHOPのマスタービルダーであるグレッグ・フェスラー氏がJ氏のリクエストを受けたことから開発が始まり、2020年のシグネチャーモデルと同様にグレッグ・フェラー氏が製造しました。2019年5月に完成して以降、ほぼ全てのステージやレコーディングでメインベースとして J 氏が愛用したPRECISION BASSと全く同じ仕様とグレードで完全再現されています。


J氏はLUNA SEAのベーシストでありながら、ボーカル・ギター・キーボード・シンセサイザーも演奏できるマルチプレーヤー。ソロ活動にも積極的で、LUNA SEA活動休止の間、複数のソロ作品発表や楽曲プロデュースなど幅広く活動しています。2019年からフェンダーとエンドースト契約を発表。堅実で耳に残る重低音の演奏が特徴的で、多くのベーシストに影響を与えています。ピック弾きが多いが、稀に指弾きも行います。

J Signature Precision Bass Heavy Relic Champagne Gold

J Signature Precision Bass

J Signature Precision Bass:ボディ

J Signature Precision Bass:ヘッド

J Signature Precision Bass:ペグ

J Signature Precision Bass Heavy Relic Champagne Goldは、HARLEY-DAVIDSONを愛するJ氏が70年代のヴィンテージヘルメットから着想を得て自らがデザインしたプレシジョンベース。
1st ソロアルバム『PYROMANIA』に収録された楽曲『CHAMPAGNE GOLDSUPER MARKET』にインスパイアされたカラーは、J氏本人が入念にチェックし、誕生したものです。
オリジナルモデル同様に施されたレリック加工は、長年多くのステージをくぐり抜けて来た威厳に満ちています。1970 年代のロックがグラマラスだった時代からもヒントを得たそうです。

ヘッドはリバースヘッドを採用。

ピックアップには、 J氏の理想のトーンにチューニングされたハンドワウンドのピックアップの組み合わせをし、膨よかなミッドレンジを生み出しており、プレシジョンベースのテイストを残しながらも現代の曲にもしっかりマッチするサウンドに仕上がっています。

J Signature Precision Bassを…
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