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どれがオススメ?!フェンダー・テレキャスターの選び方2020年6月10日

テレキャスターの選び方

エレキギターの代名詞、フェンダー社の創設者レオ・フェンダーが最初に開発したギターは、ストラトキャスターではなくテレキャスターでした。1950年にブロードキャスターと名付けられたそのモデルは、のちにグレッチとの権利問題から、やがてテレキャスターと名を変え、世界中のギタリスト達に愛される製品になっていきました。そんな70年の歴史を持つテレキャスター。多彩な展開を見せる現行品を、特徴ごとに整理してみました。
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どれがオススメ?!フェンダー・ストラトキャスターの選び方2020年5月21日

フェンダー・ストラトキャスター

レオ・フェンダーがこの世に送り出して以来、70年にも渡りエレキギターの定番とされ頂点に立ち続けるストラトキャスター。フェンダー社にもこの間様々な紆余曲折がありましたが、現在は再びエレキギター界の王として返り咲いています。フェンダーの送り出す最大の商品、ストラトキャスターに改めて迫ってみましょう。

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どれがオススメ?!ヤマハ・エレキギターの選び方2020年5月11日

ヤマハ・エレキギター

日本でもっとも古い楽器メーカー「YAMAHA」。1970年代よりエレキギターを作り続ける老舗であり、かつてYAMAHAのSGなどは定番のひとつに数えられた時期もありました。現在でも初心者向けから20万円を超える上位機種まで、幅広いグレードのエレキギターを製作しています。

国内有数のエレキギター製造会社であったYAMAHAですが、現在ではラインナップを絞り、当初とは趣の違ったコンセプトのシリーズを数種類展開しています。いずれもクセが無く使いやすいモデルが多く、パシフィカシリーズなどは多彩なサウンドに定番のルックス、そつの無い作り込みからも、初心者向けギターとして定番の地位を築いています。

最近ではREVSTARシリーズなど、新たなモデルも意欲的に投入。国内で人気を誇ったSGシリーズなども、現代的なスペックやサウンドに合わせて刷新されており、現在でも多数のギタリストから高い支持を受け続けています。

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どれがオススメ?!ジャクソン・エレキギターの選び方2020年4月27日

ジャクソン・エレキギターの選び方

ジャクソンの歴史は1978年、グローバー・ジャクソンが破産寸前のシャーベル社を買い取ったところに端を発します。当時の音楽シーンはロサンゼルスを中心に、LAメタルと呼ばれるハードロック勢が席巻しており、テクニカルな演奏に耐えるプレイアビリティ、鋭くスピーディなサウンドを持つギターが求められていました。シャーベル社において工房を立ち上げ、このようなニーズに応えるための改造などを手がけていたグローバーの元に、様々なギタリスト達が足を運ぶようになります。

1980年末、クワイエット・ライオットからオジー・オズボーン・バンドに抜擢され、彗星のごとくシーンのトップに躍り出たランディ・ローズ氏が訪れました。彼は自分の頭にあるアイデアをグローバーに伝え、グローバーはそれを元にまったく新しいギターを設計しました。この新ギターは非常に鋭角的な外観を持ち、これまでストラトキャスターに近いギターを量産していたシャーベルの製品とは、あまりにかけ離れたものでした。そのため「Jackson」のロゴを入れ、違うブランドの製品として送り出すことを決めます。ジャクソン・ブランド誕生の瞬間でした。

ランディ・ローズ・モデルはその後、社のトップクラフトマンであるマイク・シャノン氏とランディ本人との間でバージョンアップが成されていきますが、飛行機事故による夭折でこの世を去ったランディ氏がこのギターを使う機会はそう多くありませんでした。しかし、この時期のランディ・ローズ氏との二人三脚の設計開発が、現在にまで続くジャクソンの確たる礎となっています。

ジャクソンのギターはそれまでに類を見ない派手なルックス、そして高いプレイアビリティをあわせ持つ完成度の高さで、80年代以後、LAメタルのギタリスト達から絶大な支持を受け、大きな成功を収めることになりました。現在、ハードロック・ヘヴィメタル勢のギタリストからは一つの定番としてジャクソンの名が挙がるようになっています。
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どれがオススメ?!シェクター・エレキギターの選び方2020年4月9日

シェクター・エレキギター

シェクター社は正式名称をシェクター・ギター・リサーチ(Schecter Guitar Research)と言い、50年近い歴史を持つギター製作会社です。昨今、メタル系やヴィジュアル系のギタリストから人気が高く、世界的に主要展開している”ダイアモンドシリーズ”ではメタル系に特化したラインナップが中心になっています。
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どれがオススメ?!バッカス・エレキギターの選び方2020年4月2日

株式会社ディバイザー

バッカス(Bacchus)は長野県松本氏に本拠を置く、株式会社ディバイザーが擁するギター・ベースブランド。同社の持つブランドは数多く、ハンドメイドの高級ブランドであるmomose、STR Guitars、アコースティックギターのHeadwayなど非常に多彩。初心者用エントリーモデルからカスタムメイドに至るまで幅広いギター、ベースを製作しています。

バッカスを含む全製品の中、ハイエンドのモデルについては、国内最高峰の技術を持つ飛鳥工場にて、職人によるハンドメイドで製作されて送り出されています。飛鳥工場は2006年以来株式会社ディバイザーの子会社という立ち位置に付いており、同社の高価格帯ギター、ベースの製作を一手に担っています。
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どれがオススメ?!アイバニーズ・エレキギターの選び方2020年3月22日

アイバニーズおすすめ

アイバニーズは愛知県に本拠を置く星野楽器のギター、ベース用ブランドの名前。数多くのギター、ベース本体のみならず、オーバードライブの代表格「チューブスクリーマー」などのエフェクターに至るまで、幅広い製品を手がけ、エレクトリックギターの世界においてはフェンダー、ギブソンに次ぐほどの知名度、浸透度を獲得しています。エフェクターでのBOSSと並び、日本を代表するギターブランドのひとつということができるでしょう。

その歴史は古く、元を正せば戦前までさかのぼります。星野楽器は星野書店という本屋の一部門として設立され、当初はスペインの有名なギター製作者Salvador Ibanez(サルバドール・イバニェス)氏の工房からギターを輸入していました。ところが、工房は戦争により廃業を余儀なくされ、その商標を星野楽器が買い取ることになります。Salvador Ibanezというブランド名はやがてIbanezに短縮され、1960年代ごろからは星野楽器の海外輸出用ブランドの名前として使われていきます。国内流通の初期チューブスクリーマーは”Ibanez”と表記されていないのですが、これは当時のIbanezが輸出専用のブランドだったからです。

やがて、星野楽器はギターのブランドを国内外問わず”Ibanez”の名で統一します。国内では当初「イバニーズ」と呼ばれていましたが、80年代半ばより英語読みの「アイバニーズ」で定着しており、現在は公式にもこちらで通っています。

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フェンダーから、ローストアッシュ材を採用した数量限定モデルLIMITED ROASTED登場2019年11月22日

Fender LIMITED ROASTED

フェンダーの定番モデルであるストラトキャスター、テレキャスター及びジャズマスターのボディ材にロースト(焙焼)したアッシュ材を採用した数量限定生産モデル「LIMITED ROASTED」3製品が登場。2019年11月22日(金)より販売発売されます。

ロースト加工は、木目を美しく引き立たせるだけでなく、木材に含まれる水分を飛ばし樹液を結晶化させることで剛性と安定性を高め、深みのあるヴィンテージサウンドを提供します。極薄なナチュラルフィニッシュが楽器のレゾナンスへの影響を最小限に抑え、極上のトーンを奏でます。21本のミディアムジャンボフレットを装備した9.5インチラジアス指板MODERN “C”シェイプのサテン仕上げメイプルネックは快適でモダンなプレイアビリティを提供します。

その他3機種共通で

  • ボディ塗装:ポリエステル
  • ネック:Modern “C”
  • 指板:Maple, 9.5” (241 mm)
  • フレット:21, Medium Jumbo
  • インレイ:White Dot
  • ナット:Bone, 1.685” (42.8 mm)
  • スケール:25.5” (648 mm)
  • ケース:ギグバッグ

となっています。
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【体験レポート】「ギターセミナー」ってどんな感じ?2019年8月23日 , ライター:小林 健悟

ギターセミナー

楽器店などでときおり開催される、著名ギタリストによる「ギターセミナー」や「ギタークリニック」。言葉は違えど同じ意味で使われているようですが、さて、どんなことが行われるんでしょうか。そんなわけで、お盆休みにケリー・サイモンさんが名古屋で開催するというギターセミナーを受講してきました。先日上梓したレッドハウス取材記事でも再三お名前が上がっていたケリーさんに加え、レッドハウス社長の石橋さんもいらっしゃる、超絶なイベントでした。
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弾けまっせ!買えまっせ!サウンドメッセ2019レポート!!2019年5月31日 , ライター:小林 健悟

サウンドメッセ2019

2019年5月11日(土)、12日(日)の二日間にわたって開催された「サウンドメッセ2019」に行ってきました!「弾けまっせ!買えまっせ!」のキャッチコピーが示すように、メーカー各社の展示物を試奏するだけでなくイベント価格でのお買い物もできる、大阪らしい展示会です。著名アーティストのライブやトークショーなど、企画も豊富です。

今回は地元エリアで活動する若手ベーシストくんに手伝ってもらい、合計10,000本というギター、ベース、ウクレレがひしめく会場を練り歩き、各社の新作やショーモデルなど、いろいろな楽器に触れてきました。その全てをというわけにはとてもいきませんでしたが、時間内に取材することができたブランドを紹介していきます!

MENU
1: エレクトリックゾーン
2: GEN(GAKKI ENGINE OF NIPPON)
	2.1: Sugi Guitars(スギ・ギターズ)
	2.2: Freedom Custom Guitar Research(フリーダムCGR)
	2.3: Bizen Works(ビゼン・ワークス)
	2.4: IHush Guitars(アイハッシュギターズ)
	2.5: Kz Guitar Works(ケーズ・ギターワークス)
	2.6: D’s design(ディーズ・デザイン)
	2.7: T’s Guitars(ティーズ・ギターズ)
	2.8: Kino FACTORY / SOUND SPRITE(キノ・ファクトリー)
	2.9: Red House(レッドハウス)
3: アコースティックゾーン
	3.1: Vincent(ヴィンセント)
	3.2: Asturias(アストリアス)
	3.3: Ibanez(アイバニーズ)
	3.4: UEHARA ACOUSTIC GUITARS
	3.5: Cole Clark(コール・クラーク)
	3.6: K.Yairi(ケー・ヤイリ)
4: ショップゾーン

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《レビュー&取材》プロユースのギターストラップ「Elara Straps」2019年5月24日 , ライター:小林 健悟

ご夫婦で運営する「Elara Straps」ストラップ。奥さまお手製のかわいらしいポーチに入って送られます。ポーチのデザインは、何が来るのかお楽しみ。

「1万円オーバーのストラップ」って、どう思いますか?下手すりゃギター本体より高いんですよ。しかしこれがまた、格別に結構な代物なのです。そこで、高額ストラップの一例として岐阜県郡上市でハンドメイドされる「Elara Straps(エララストラップ)」をご紹介します。デザインと機能性、オーダーできるメリットなどが受けて、大物アーティストも含め、プロミュージシャンの間でじわじわと支持が広がっています。

徹底紹介と解説!おすすめのギターストラップ – エレキギター博士

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《体当たりレビュー》メタルセッションに参加してきました。2019年5月8日 , ライター:小林 健悟

ジャズやロックは、一人ではなかなかやりにくいジャンルです。伴奏音源に合わせるだけじゃ物足りない、やはり人間とバンドが組みたいんです。しかし誰しもバンドを組めるわけではありません。そんなわけで、その時、その場で集まったメンバーで演奏する「セッション」という形式はいろいろと好都合です。各地で開催されているセッションは、バンド演奏を楽しみたい、自分のスキルをもっと磨きたい、本番の経験が欲しい、という人にとって、まさに絶好の機会です。

セッションと言ってもジャズを中心にしたもの、初心者向けのものなど、イベントごとにいろいろな方向性があり、有名アーティストと一緒に演奏できちゃうセッションまであります。そんな中、GWに開催された「メタルセッション in 名古屋 with 菅沼孝三 vol.16(以下、メタルセッション)」に参加、どうやって参加するのか、どんな人が参加しているのかなどをレポートしていきます。セッションに興味がある人、バンドはやりたいけど結成にハードルを感じている人、初耳の人など、ぜひ参考にしてみてください。
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