メモリー機能付きディレイペダル大特集2018年6月19日 , ライター:森多 健司
ディレイ・エフェクトは歪みの次にこだわるギタリストの多いエフェクトです。古くはアナログとデジタルを選ぶぐらいしか選択肢がなかったディレイも最近は多機能化が進み、タップテンポ機能やルーパー機能など、さまざまな機能を併せ持つものが増えてきました。
ここではそんなディレイの中でも、プリセットをメモリー可能な機種について選んでみました。
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ディレイ・エフェクトは歪みの次にこだわるギタリストの多いエフェクトです。古くはアナログとデジタルを選ぶぐらいしか選択肢がなかったディレイも最近は多機能化が進み、タップテンポ機能やルーパー機能など、さまざまな機能を併せ持つものが増えてきました。
ここではそんなディレイの中でも、プリセットをメモリー可能な機種について選んでみました。
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VOX Straight 6 Drive TG1-ST60D
オーバードライブ系のペダルを探していると、非常に良く耳にする「アンプライクな…」という言葉。歪みエフェクターにはよくある「エフェクター臭い」と言われる類の不自然な歪み、これを排除しましたという意味の売り文句の一つです。
ここではアンプにより近づいた構造を持つ真空管内蔵の歪みエフェクターに焦点を当ててみます。
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「安くてよく歪むディストーションって何?」と人に聞かれた場合、あなたはどんなペダルを紹介するでしょうか。BOSSやMXRなどの定番メーカーか、BEHRINGERなどの格安メーカーか、人によって意見が分かれるところでしょう。ここでは、「1万円」あれば手に入る、良質なメタル系ディストーション14選を紹介します。ドンシャリ好きは要チェックです。
ハイゲイン系ペダルのハイエンドモデルについては次のページで特集していますので、こちらもあわせてチェックしてみて下さい。
今日、私達の身の回りにある物の多くが「中国」で作られており、メイドインチャイナによって生活が成り立っているといっても過言ではありません。それは楽器業界も同じと言えるかもしれません。2000年以降、様々な「中国産エフェクターブランド」が登場し、インターネット上で大きな話題となりました。そこで、今回はギター初心者にオススメしたい中国産エフェクターブランドについてまとめてみました。
ギタリストに欠かせないエフェクターといえば「ディレイ」です。ディレイにはアナログ回路とデジタル回路の2種類がありますが、ここ数年のトレンドはデジタルであり、様々な「多機能デジタルディレイ」が各メーカーから登場しています。
ここでは定番から最新まで、ギタリストなら一度は試しておきたい多機能デジタルディレイ10選+1を紹介します。
ギターを弾く前に必ずおこなう事。
そう、チューニングですね。
ギターという楽器はチューニングがとても不安定な楽器で、長時間演奏しているとチューニングは狂ってきますし、気候や気温によってチューニングが狂うことも頻繁にあります。
そんなギタリストに必要不可欠なチューニングを手助けしてくれる「チューナー」。
今回は世界の定番ブランド「BOSS」から2016年に発売された最新チューナーをご紹介します! 続きを読む!
昨今、多くの国からたくさんのハンドメイドエフェクターが発売されプロ・アマ問わず多くの方に使用されるようになりました。
有名どころだと、Lovepedal や JHS PEDALS 、国内でも VEMURAM や Free The Tone など、どれも優秀なエフェクターを世に送り出しています。
そして、またしても新しいエフェクターブランドが日本に上陸してきました!
アメリメカ、メリーランド州ボルチモア発のハンドメイドエフェクターブランド、”Triode Pedals”(トライオードペダルズ)です。
アシッドエッチングと呼ばれる加工を施した筐体を使用し、”Triode Pedals” ならではのユニークなスタイルのエフェクターです。
今回はそんな日本に上陸してきたばかりの ”Triode Pedals” をご紹介します。 続きを読む!
世の中にはブティック系ハンドメイドエフェクターメイカーが数多く存在し、その数も年々増えてきました。
ハイクオリティーの材を使用し、ひとつひとつ丁寧に仕上げる事が多いため、ご存知の通りかなりお高い売値になっていることが多いです。
著者も1個30,000円だとか、高いものだと50,000円といったエフェクターを弾いたこともあります。
確かに高級な音質だったり、ピッキングに対する反応だったりいいことはたくさんあります。
ですが高いエフェクターを買えばいい音が出せるのか?
答えは”No”です。
やはりセッティングや使い手の技量もかかわってきてしまうので高ければいいとは言えません。
それに世の中には安くてもいい音の出るエフェクターは意外とたくさん存在します。
今回はそんな安くてもいい音の得ることが出来る歪系エフェクターを集めてみました。 続きを読む!
ジャパン・メイド・ペダルの”VEMURAM”。
高品質で音質も素晴らしく、国内のみならず海外アーティストにも愛用者が多いペダルですよね。
Michael Landau や Oz Noy、Josh Smith、Matt Schofild、Scott Henderson、Richie Samboraなど少し玄人好みのギタリストが名を連ねています。
国内ではTomo Fujita氏も使用していらっしゃいます。
そもそもMichael Landau氏がVEMURAMの”Jan Ray”というモデルを使用していることが話題になり、海外から火が付いたブランドです。
私もいくつか所有したこともあり大好きなブランドです。
先日、また新しいペダルが発売されると発表されていますし、増々目が離せないVEMURAM。
そんなVEMURAMの現行品を全て試奏することが出来たので今回は全機種を検証してみたいと思います! 続きを読む!
ドイツのアンプブランドENGL。
ヘヴィーでラウドなバンドのライブではステージに置かれている姿をよく見かけますよね。
そんなENGLが今年のNAMM Show で発表し話題になっていたエフェクターが、満を持して発売されしました!
そこで、ENGLエフェクター7機種すべてを集めてみました。 続きを読む!
フィンランドのエフェクター/アンプメーカーである”Mad Professor”。
数年前から話題になり今では絶対的な地位を確立し、今では楽器屋さんで「いい歪エフェクターない?」と聞くと、必ず名前の挙がってくるブランドです。
そんな”Mad Professor”ですが、やはり評判がいいのがオーバードライブやディストーションといった歪み系エフェクターです。
中でもオレンジ色のボディーを持った”Sweet Honey Overdrive”はプロのエフェクターボードでも良く見かけるエフェクターであり、非常に出来の良いオーバードライブペダルとなっています。
“Mad Professor”でも人気の高い”Sweet Honey Overdrive”がこの度リニューアルして登場しました! 続きを読む!
天才ギタリストとして今もなお後世のギタリストに大きな影響を与え続けているJami Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)、通称”ジミヘン”。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」で1位に選ばれているなど、未だにフォロワーの絶えないギタリストです。
ロックのルーツを辿ると嫌でもジミヘンにたどり着きます。
今回はそんなジミヘンのサウンドを探求すべく、現在店頭で購入できる機材でジミヘンを目指してみたいと思います♪ 続きを読む!