これをやっとけば間違いない!ギター演奏時のカッコいい動き方を伝授[記事公開日]2024年3月23日
[最終更新日]2024年03月30日
[ライター]ぎたじょのR.

ギタリストの動き方は、音楽の表現力を補完し、ステージ上での存在感を高める重要な要素です。自分の魅せ方が分かると、観客にも強い印象を残せます。

ライブ未経験だと、「どんな動きをすれば良いのか」分からない人は多いのではないでしょうか。

私もかつてその一人でした。

バンドで初ステージに立った時、棒立ちで下ばかり見ていたんですよね。表現するのが恥ずかしいし、動きが変じゃないか不安で。

かと言って自分は、ヘドバンして暴れるキャラじゃないしなーとか色々考えちゃって、ライブパフォーマンスに苦手意識めちゃくちゃありました。

今思うと、酷い言い訳です….。

結局、お客さんも盛り上がらなくて自己満足のようなライブになりました。

ですが、ご安心ください。

動くのが苦手な方でも、棒立ちギタリストは卒業できるんです!

今回は、ギター初心者さんも実践できる!演奏中の動き方5ステップを伝授したいと思います。

カッコいいパフォーマンスを習得して、観客の心を捕まえに行きましょう!

ギターの役割とは?パフォーマンス力が大切なワケ


本格的にバンド活動を始める人は、ギターの動きや役割、表現力の重要性を知っておくことが大切です。

楽器が上手なだけでは、観客を魅了することはできません。

ここでは、自分の魅せ方を磨くとどんな効果があるのか深堀りします。

ギタリストの多彩な役割とは

ギターは、メロディやリズムを支えるポジションです。

ギターソロやエフェクターの使用でサウンドに深みを与え、観客との感情的なつながりを築くことができます。

また、ギタリストは観客に「カッコいい」と思わせる魅せ方も大切です。ボーカルと同じぐらい注目されやすいギターは、棒立ちで弾くとダサく見えてしまいがち。観客からも「つまらない」と言われ、記憶に残りづらいです….。

だから、身体を使って音楽を表現することが重要なんです。ステージの支配者となって、観客に存在感をアピールして下さい。カッコいいを超え「変な奴がいる」と思わせたら、大成功です。確実にあなたのファンになってます。

ギターの役割をまとめると、

  • 主旋律・リズムを支える
  • 視覚的に観客を魅了させる
  • ステージを荒らす

といった演奏だけではなく、音を身体で表現する役割があります。

パフォーマンスを磨くことで得られる効果

パフォーマンスを磨くことで得られる効果は、

  • 音源やグッズの購入に繋がる
  • 音響・照明スタッフさんへの合図
  • 一体感を演出できる

といった、効果があることが分かりました。

1つずつ順番に見ていきましょう。

好きな歌手のライブを見に行ったことはありますか?

スマホで聞くのと、生演奏で聞くのとでは全然違いますよね。ライブに行ったばかりなのに、また行きたくなるのが不思議なくらい。このように、ライブパフォーマンスは、ファンの満足向上と口コミ効果に直結します。

ファンに強い印象を残せると、音源やグッズの売上の促進に繋がりやすいです。

また、音楽業界での機会も拡大する効果があります。評判が広がることで、バンドの知名度を急速に高め、ファンベースを拡大しやすくなるんです。

ライブは、スタッフさんの協力が必要不可欠です。

例えば、オリジナル曲でギターソロを弾くとしましょう。

合図なしで、ソロセクションに移ると、照明や音響スタッフさんは慌てちゃうわけですよ。ソロ用の音量・照明の調節や、元に戻すタイミングなどなど….ステージの裏側ではバタバタしてます。

そこで、演奏者が「今からソロ弾きます!」のアクションがあればどうでしょうか。

合図があるだけで、スタッフとの円滑な連携が達成しやすいですよね。

タイミングがピッタリ合えば、素晴らしいステージ演出になります。

楽曲に合った動きはバンドに一体感が生まれるんです。

曲のイメージやパフォーマンスなど、動きを揃えることによって1つの作品になります。具体的には、「背中を合わせる」「アイコンタクトをする」といった感じです。

あなたのバンドに興味がある人は、音楽だけではなく視覚的な魅力を求め、ライブに来ています。ステージ全体が統一されると、観客も「見応え」を感じやすいですよ。

観客とのコミュニケーションを大切にすることで一体感は最大限に高められます。

音楽と照明、演出の調和が一体となり記憶に残るライブとなるでしょう。

映えるギターの動き方!パフォーマンスを磨くための5ステップ

私はかつて、棒立ちギタリストと呼ばれていました。バンドメンバーに「…ゴボウみたい」と言われるくらい。そんな私でも、この5つのステップで棒立ちギタリストを卒業できました。

ライブやイベントを見据えている人に向けて、ギターの動き方を伝授していきます。

ステップ1:正面を見て背筋を伸ばす


まず初めにやってもらいたいのが、姿勢を正して客席に視線を送ることです。演奏中、ギタリストが指板ばかり見ていたら余裕がないように見えます。せっかく練習してステージに立ったのに、勿体ないです。

1曲に対して4〜5回は正面を向くように意識しましょう。

演奏に自信がなくても、「余裕なフリ」をするだけで充分です。それだけでカッコいい演出ですし、ミスしても客席からは弾けているように感じます。

ポイントは目線はやや上の方が良いです。2階席を見るようにすれば、堂々としてて客席からもちょうど良く見えますよ。

ステップ2:足を開いてリズムを取る

棒立ちギタリストはここで卒業できます。
手順を分かりやすくお伝えすると、

  1. 演奏が始まる前に、足を肩幅に開く
  2. ドラムに合わせて大げさにリズムを取る

※女性はスカートではなくパンツスタイルがおすすめ。

そう、これだけなんです。

ライブパフォーマンスは難しく考える必要はありません。リズムに乗ってギターを弾いてるだけで良いんです。余裕があれば、シンバルに合わせて頭を振るとよりGOOD!

リズムに乗ってギターを弾くだけで、カッコよく見せれます。

ステップ3:ネックを上下に動かす


リズムに乗ることができたら、ギターネックを活用してみるのはどうでしょうか。

曲の始まりと終わりに、ネックを上に持ち上げてジャーンと鳴らす「アレ」です。

ネックを上下に動かすのは、出音を揃えるのにも役立ちます。

一番ズレやすいのは、曲の始まりと終わりの一発です。

ネックを持ち上げることで、息を合わせる合図になり出音を揃えることができます。演奏メンバーと目を合わせ、ジャーンと一発決めましょう。

ステップ4:ソロの前に右手を挙げる


ギターソロが始まる前に、右手を挙げてみて下さい。

この動きは、「今から俺がギターソロを弾く!見てろ!」をアピールできる方法です。

注目を集めるため、ソロの合図をするワケなんですが…ドヤ顔でカッコつけるの恥ずかしくないですか?

「ギターが偉そうに出てきたぞ!」なんて、小心者ギタリストにとって、ハードルが高いです。

そんな恥ずかしがり屋さんにやってもらいたいのが、コチラ。

ギターソロ前で、一歩前へ出て、右手を斜め上に挙げることです。ドヤ顔しなくても、観客とスタッフさんにギターソロのアピールができます。

ステップ5:フレーズを口ずさむ


最後のステップは、「顔で弾く」ことです。

真顔で弾くと、曲のメッセージが伝わりにくく、怖い印象になります。なるべく口角を上げるよう意識しましょう。サビの時に、笑顔だと楽しそうな雰囲気が出ますよ。

ソロ中は、弾いてるギターフレーズを口ずさむと「顔で弾いている」感が出ます。プロのギタリストは、顔で弾くのが上手なんです。気持ちいい表情で、ビブラートすると見ている側も共感しますしね。

ライブパフォーマンスに慣れたら、次は表情に気をつけると良いでしょう。

ステージ上で表現力の幅が広がり、情熱を観客に届けることができます。

【ライブ未経験者は必見】ギター演奏中の動きが良くなる練習方法

パフォーマンスに慣れていないと手元がブレて、演奏の質が下がる原因になります。

ギター初心者やライブ未経験者は、日頃の練習がキーポイントです。事前に、動く練習をしておけば、自然と体で表現できるようになります。

練習方法①:好きなギタリストの真似をする

自宅で練習するときは、好きなギタリストの動きを真似して下さい。

  1. エアギターで動きだけを真似する
  2. 動きをキープしたまま弾けるようになるまで練習

といった手順で、パフォーマンスが上手な人を真似すると早く習得できます。

動きがカッコいいと有名なギタリストはコチラです。

ONE OK ROCKのToruさん

9mm Parabellum Bulletの菅波栄純さん、滝善充さん

「歯ギター」「背面ギター」で有名なジミ・ヘンドリックス

練習方法②:鏡を使って練習する

ギター初心者さんは、指板を見ない弾き方を癖づけておくと良いです。

  1. 手元が映る鏡を用意する
  2. 指板を見ないで、正面を向いて弾く
  3. 出したい音が鳴ればOK、間違ったら2へ

慣れてくると、指の感覚でフレットの位置が分かるようになります。

初めはパワーコードで練習していくのがおすすめです。

手元を見ずに弾けるよう頑張って下さい。

練習方法③:録画して自分の動きをチェック!

カメラを用意して演奏している姿を録画してみましょう。録画しておけば、メンバーに自分の動きを見てもらえます。動きが小さい、大きい、ダサい、かっこいい…ショックを受けるかもしれませんが、客観的に見てもらえるチャンスです。

1つアドバイスをすると、大げさに動くこと。

自分が思っているよりも動いた方がいいです。動いているつもりでも、客観的に見れば「小さい」と判断されちゃいます。

手元がブレない程度で、大きく動くように意識してみて下さいね。

まとめ

ギター演奏中の動きは、観客を魅了するために必要な技術です。パフォーマンスを磨くことで、照明・音響さんとの連携を円滑にするなど得られる効果がたくさんあります。

身体で表現するのが苦手な人も、5ステップで簡単に克服できます。難しいことは一切考えず、少しのコツと意識を変えるだけで素晴らしいステージ演出になりますよ。

もちろん日頃の練習も大切です。指板を見ずに弾く練習や、録画をして表現力を磨いていく必要があります。自分が楽しんでパフォーマンスができるよう、試行錯誤していきましょう。

ライター:ぎたじょのR.

音楽ライター。女性ギタリストならではの悩みを中心に、音楽で役立つ情報の発信をしています。ニール・ショーンとの共演を目指して日々奮闘中。 個人ブログ:https://sparetimez.com/

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