【徹底レビュー】近未来的なデザインが目を惹くオーディオインターフェースAudient「evo4」[記事公開日]2021年9月13日
[最終更新日]2021年09月13日
[ライター]Kaoru

Audient evo4

今回は、「Audient(オーディエント)」のオーディオインターフェース「evo4(エヴォ)」について徹底レビューしていきたいと思います。

導入して半年ほど経ちますが、かなり気に入っています!

実際の使用感を交えてご紹介していきます。

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Audientとは

AUDIENTはイングランドに拠点を構えており、オーディオインターフェイス、コンソール、マイクプリアンプなど、音楽制作機材を中心に展開しています。
1997年に設立されて以降、製品のクオリティの高さから数々の賞を獲得しており、世界的に人気の高いメーカーです。

同社のミキサーコンソール「ASP8024」(現行モデル「ASP8024-HE」)は、ロンドンのAbbey Roadスタジオなど世界中のレコーディングスタジオに導入されいます。

国内では、オールアクセスインターナショナルが正規輸入代理店として取り扱っています。

EVO4の特徴

エントリーモデルとして登場したevo4の特徴と実際に使用して感じた事をまとめていきます。

唯一無二のデザイン

僕がこの製品を始めて見たとき「なんだこれ、、、?」と思いました。
そのくらい奇抜なデザインなのです。

シンプルかつコンパクトで丸みがある可愛らしいルックスは、男女問わず目を惹くことでしょう。

艶消しのブラックでサラサラとした触り心地です。

Audient evo4:説明書

本体・USBケーブルの他に、説明書や付属プラグインの案内用紙が同梱されていました。

エントリークラスとは思えないほどのスペック

  • 最大96kHz/24bitに対応
  • 両面に備えられた2IN/2OUTの入出力
  • USBバスパワー駆動
  • 2xEVOマイクプリ
  • 高品位ハイパフォーマンスAKMコンバーター
  • Smartgain / スマートゲイン
  • Smart Touchpoints / スマートタッチポイント
  • JFET インストルメント入力
  • スピーカー出力
  • ヘッドフォン出力
  • 超ローテンシーモニタリング
  • モニターミックス
  • ループバック機能
  • +48vファンタム電源

これらのスペックをこのコンパクトなボディで実現しているのはかなり魅力的!

初心者にはもちろんですが、上級者のサブ環境にもオススメです。

Audient evo4:フロントパネル

前面パネル

Audient evo4:リアパネル

背面パネル

スマートゲイン(Smartgain) モードの搭載

レコーディングの際、入力ゲインの設定って意外と面倒なのですがevo4では自動でセッティングしてくれます。

その方法もとても簡単!
緑のボタンを押してスマートゲインモードに切り替え、接続したマイクに向かって歌うだけ、インスト入力に繋いだ楽器を鳴らすだけで完了。

スムーズに作業を進めることができるので、創作に集中することができます。

ライブ配信に便利なループバック機能搭載

まずループバック機能について簡単に解説していきましょう!
ループバック機能とは、マイクや楽器のサウンドとパソコンやスマホで再生するBGM(iTunesやYoutubeの音など)を再びオーディオインターフェイスから端末に戻すことで、配信やレコーディングに乗せる機能のことを指します。

例えば、配信の際にPCで音楽を流しながら歌いたい!というときに非常に便利なのです。

コロナ禍でライブ配信をされる方が増えている昨今、必須の機能。

SkypeやZoomなどのオンラインチャットツールでも活躍します。

カスタマイズできるソフトウェアミキサー「EVO Mixer」

シンプルながらかなり自由度の高いソフトウェアミキサーです。

  • 入出力のルーティング
  • スムーズなセットアップ
  • 超低レイテンシーモニタリング
  • レベルのバランス&セット
  • ファンタム電源オン
  • ヘッドフォンミックス

等が可能です。

evo4をPCに接続することで、「EVO Mixer」を立ち上げることができます。

PCで音楽を再生すると、リアルタイムで音量バランスを視認することができます。

使用環境で選べる2つのラインナップ

2IN/2OUTタイプの「evo4」と4IN/4OUTタイプの「evo8」の2種類が用意されています。

基本スペックはそのまま。

使用環境によって選択できるので様々なユーザーにマッチします!

ソフトウェアとプラグインパッケージがバンドル

様々な高品質ソフトウェア&プラグインパッケージがバンドルするので、すぐに楽曲制作に取り掛かることができます。

ラインナップは以下。

  • Steinberg/Cubase&Cubasis LE 3(DAW)
  • Steinberg/Retrologue 2(クラシックアナログヴァーチャルシンセサイザー)
  • M-Tron Pro LE(Mellotronのエミュレーションソフトウェア)
  • Torpedo Wall of Sound(キャビネットシミュレーターソフトウェア)
  • Subito Piano(MIDIトラックをグランドピアノでの演奏に変更するソフトウェア)
  • Waldorf Edition 2 LE(Waldorfのシンセソフト)
  • Produce Like A Pro(レコーディングやミキシングのオンライン講座)
  • Loopcloud/2GB of free samples(drum loops、synth loops、vocal loopsのパッケージ)

※フリーダウンロード可能ソフトウェアは、期間により変更される場合があるようです。
※確認してからご購入するようにしてください。


以上、「evo4」について徹底レビューしてみました!!

エントリークラスのオーディオインターフェースとしては、最高峰のオーディオインターフェースだと感じました!
是非、参考にしてくださいね!

evo4を…
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ライター:Kaoru

2017年から作曲家、編曲家として本格的に活動を開始。楽曲提供・MIDIデータ制作・ミックス・マスタリング・オンラインでの講師など幅広く活動中。 Webサイト:https://kaoru113portfolio.wordpress.com/

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