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〇〇風フレーズ。偉大なギタリスト達のシグネチャーLickを覚えよう♪2015年12月24日 , ライター:中前 議晴

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偉大なギタリストの多くは「このフレーズは誰々のフレーズだ!!」と一聴してわかるフレーズ・リックを持っているものです。

「手癖」などと言われることもあります。

そこで、今回はこのフレーズを弾けば〇〇風のギターが弾けるというシグネチャーLickをいくつかご紹介してみたいと思います。

Paul Gilbert

paulPaul Gilbert fuzz universe

速弾き、タッピング、ストリングスキッピングなどのハードロック色の強いテクニカルなプレイを得意としている。特にスウィープ・ピッキングを用いた速弾きの技術があり、「光速ギタリスト」の異名をとる。
~Wikipedia 参照~

paul lick

ポール・ギルバート氏がよく使用していた、Amペンタトニックでの繰り返しフレーズです。

今回は分かりやすい様に始まりの音を2弦→1弦と交互に組み合わせていますが、この組み合わせは自由に変えてください。
1弦→1弦→2弦→1弦など好きなように弾いてみてください。

Zakk Wylde

51hXXepLspLblack label society sonic brew

デビュー当初、オジーオズボーンのギタリストとしての活動が中心であった時期はバリバリのロックギタリストとして知られていたが、オジーオズボーンバンドの脱退時に結成した プライド&グローリー では、ブルースやカントリー(サザン・ロック)などの要素を多分に含んだ楽曲を発表した。

デビュー当時から、ベルボトムを穿き足を大きく開き、長い金髪を振り乱し、仁王立ちして威風堂々とギターを弾く姿が彼のスタイル。揺れ幅の大きいビブラートやパンチの効いたピッキング・ハーモニクスが大きな特徴。

また、チキン・ピッキングと呼ばれる、ピックと他の指を同時に使って演奏するテクニックに長けており、彼の大きなトレードマークとなっている。
~Wikipedia 参照~
ザック・ワイルド – エレキギター博士

zakk lick

Eマイナーペンタの1弦と2弦のみ、6音ひと塊の単純な繰り返しフレーズです。
覚えやすいですね♪

但し!
Zakkらしくフルピッキングで尚且つ超高速で弾き切るにはかなりの練習が必要かと思います。

そして、このフレーズにワウをかけるとまさにZakk Wyldeです!

Yngwie Malmsteen

イングヴェイyngwie malmsteen marching out

「インギー」の愛称で親しまれている。
ロック・ギターにクラシック音楽の要素を盛り込み、驚異的な速弾きでギター奏法に大革命をもたらした。

日本でのみマイケル・シェンカーの「神」に対して「王者」と呼ばれる。
~Wikipedia 参照~

y lick

イングヴェイと言えば!
ハーモニックマイナースケースですね。

ハーモニックマイナーの高速下降フレーズです。
ゆっくり弾くとただのハーモニックマイナースケースですが、超高速で弾けば正にイングヴェイ!!

BB King

bbkingBB King When I Sing the Blues

ブルースギタリスト、歌手、作曲家。1950年代から晩年まで活躍したブルース界の巨人。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第3位、2011年の改訂版では第6位。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第96位
~Wikipedia 参照~
B.B.King – エレキギター博士

BB lick

A7のブルース進行を想定してのリックです。。

1小節目はメジャーペンタとマイナーペンタをミックスしたフレーズ。
BB Kingが得意としたポジション、通称「BB Box」でのリックです。

そして2小節目のリックは1音のみ。
え?と思われるかもしれませんがこれがBB Kingらしいフレーズなのです。

バックで鳴っているコードのルート音、1音をチョッピングで鳴らしてスライドダウン。

この1音にBB Kiingが集約されています。

Stevie Ray Vaughan

Stevie Ray Vaughanstevie ray vaughan couldnt stand the weather

アメリカのブルース・ギタリスト、作曲家、歌手。
本名はStephen Ray Vaughan (スティーヴン・レイ・ヴォーン)。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第7位、2011年の改訂版では第12位。
~Wikipedia 参照~
スティーヴィー・レイ・ヴォーン – エレキギター博士

SRV lick

Amペンタトニックでの彼らしいブルージーなフレーズです。

1弦6フレットの音が入るのが特徴です。
この音が入ると途端にレイヴォーンらしい音使いになりますね。

まとめ

いかがでしたか?
今回ご紹介した5人のギタリストの特徴をとらえたリックを作成してみました。

ご自身のフレーズに彼らのテイストを混ぜ込んでみるのも面白いのではないでしょうか。

ライター:中前 議晴

マーティ・フリードマンなどとも共演。親しみやすく和やかな雰囲気でのレッスンが好評!! ギタースクール ROOTSのページ – ギター教室navi