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あのサウンドが格安で手に入る!?ギター初心者にオススメしたい中国産エフェクターブランド特集!2015年4月18日

中国産エフェクターブランド特集

今日、私達の身の回りにある物の多くが「中国」で作られており、メイドインチャイナによって生活が成り立っているといっても過言ではありません。2000年以降、様々な「中国産エフェクターブランド」が登場し、インターネット上で大きな話題となりました。そこで、今回はギター初心者にオススメしたい中国産エフェクターブランドについてまとめてみました。

中国産エフェクターの特徴

中国産ペダル最大の特徴は「コストパフォーマンスに優れている」ということ。大手メーカーの製品の1/3あるいは1/2くらいの販売価格ながらも、実戦に投入できる「使える音」を鳴らすことができます。一見すると初心者用の格安ペダルに思えますが、中にはプロも導入している評価の高い機材もあります。また、多くの製品がトゥルーバイパス方式を採用しているのも特徴と言えます。

なぜ中国産エフェクターは安いのか?

そもそもなぜ、中国産のエフェクターは格安なのでしょうか。その理由は以下が考えられます。

・人件費が比較的安い
・回路作成代が必要ない
・安い部品を使っている

世界中の企業が中国に生産拠点を置いているのは、人件費を安く済ませることができるからです。また、中国産エフェクターの多くが有名ペダルの「コピー製品」なのは周知の事実。デザインや形状は異なるものの、有名ペダルの回路をそのまま流用することでコストダウンを図っている訳です。

安い部品を使っているのも有名な話ですが、最近は技術の進歩により、安くても品質の高い部品を大量生産できるようになりました。そのため、低コストでも出音の良いペダルを作ることが可能となっています。

とはいえ、ニュースなどでも話題となっていますが、ここ数年で多くの企業が中国から撤退している傾向にあります。その理由として、人民元の高騰や労働コストの上昇が挙げられます。つまり、今現在はリーズナブルな価格で中国製ペダルを購入できるものの、「いつまでも安いかどうかはわからない」のが実情です。安い内に買っておく、というのも一つの考えと言えるでしょう。

中国産エフェクターブランド一覧

MOOER

MOOERのエフェクター

MOOERはミニサイズペダルのパイオニア的存在であり、プロにも品質の高さが認められているブランドです。TS系オーバードライブの「Green Mile」や、伝説的な紫色のアナログディレイを再現した「Ana Echo」など、そのラインナップ数は50種類を超えます。オススメは話題のシマーリバーブを搭載した「ShimVerb」で、コンパクトサイズながら自然な残響感が得られると評判です。

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JOYO

JOYOのエフェクター

JOYOは2012年頃に話題を呼んだ中国ブランドで、IbanezのTS-808を再現した「Vintage Overdrive」が高い評価を得ています。他にもFulltoneのコピーである「ULTIMATE DRIVE」や、SuhrのRiotをコピーした「US DREAM」など、完成度の高い製品をラインナップしています。リーズナブルかつ流通量もそれなりに多いので、ギター初心者でも気軽に手に取ることができます。

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nuX

nuXのエフェクター

2006年に業界デビューしたnuX(ニューエックス)ですが、同ブランドのCOREシリーズはコストパフォーマンスに優れていると評判です。NAMM2015では32ビットDPSのマルチエフェクターであるMG-20を発表するなど、精力的に商品開発を行っているブランドです。

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HOTONE

HOTONEのエフェクター

コンパクトサイズがウリのMOOER製品よりも小さい、超コンパクトペダルを作っているのがHOTONEです。本体サイズは9Vバッテリーを気持ち大きくした程度で、一見すると子供のおもちゃにも見えますが、その実態は完成度の高いエフェクターです。甘いブルースサウンドが特徴の「BLUES」や、軽やかなクランチサウンドの「LIFT UP」などがラインナップされています。

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MOVALL AUDIO

MOVALL AUDIOのエフェクター

2014年頃に国内デビューした新気鋭の中国ブランドがMOVALL AUDIOです。MOOERサイズのコンパクトペダルで、中国産ペダルには珍しく、製品の多くが「オリジナル回路」で構成されているのが特徴です。まだ知名度こそ低いものの、オリジナリティを追求し続けている注目の中国ブランドです。

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ROWIN

ROWINのエフェクター

ROWINは2013年頃に国内デビューしたブランドで、デザイン製の高い独自筐体が特徴です。通常、中国ブランドの多くが伝説的な名機をモチーフにした製品が多いですが、ROWINは同じ中国ブランドであるMOOERの製品をベースに開発していると言われています。エフェクターはもちろん、オシャレなデザインのクリップチューナーも人気です。

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Xvive

Xviveのエフェクター

2014年8月に日本に初上陸した、ニューヨークの老舗エフェクターブランド Electro Harmonix で制作を行っていたエンジニアが監修に関わって製造されている、デザインはUSA/製造は中国というエフェクターブランドです。Xviveのペダルは

  • 全てミニサイズ
  • 金属製のダイキャスト・ボディ
  • トゥルーバイパス仕様
  • 20種類以上の幅広いラインナップ

と、コストパフォーマンスに優れながらも現代的なパーツを使用するなど、一定のクオリティを確保しているのが特徴となっています。

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ENO MUSIC

ENO MUSICのエフェクター一覧

2015年に日本に上陸したエフェクターブランド。ほぼ全ての製品がミニサイズのペダルとなっており、ここまで13製品がリリースされています(2017年4月時点)。王道エフェクトの他に、メタルディストーション「INFERNO」、ミニサイズでは珍しい7バンドEQ「EQ7」、アコースティックギター用コーラス「ACH」、ショート・ディレイ専用機「AMBIANCE」、ミニサイズ用エフェクターボード「Flight Case」など特徴的なラインナップが用意されています。

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MOSKY

MOSKYのエフェクター一覧

DC-CORE10

9V/12V/18Vの出力を備え、3千円台と非常にコストパフォーマンスの高い激安パワーサプライ「DC-CORE10」及び「DC-Tank6」「Nano Power Station」のリリースによって市場に衝撃を与えたブランド。「Dyna Compressor」「Mini Screamer」とパクリ元の名前を露骨に使ったエフェクター類も、ほとんど3千円台での購入が可能となっています。

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Donner

Donnerのエフェクター一覧

モノによっては3,000円以下で手に入るのがDonnerのエフェクター。他の中華系ペダルブランドと同様、ミニサイズのラインナップがほとんど。Suhr Riotのクローン「Morpher」が知られています。

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今回のまとめ

中国産エフェクターは格安で手に入る反面、音質や耐久面に不安があるという方も多いでしょう。しかしながら、その品質は年々見直されており、中国産ペダルが大手メーカーの製品と肩を並べるのは時間の問題かもしれません。格安とはいえ、実戦で使える音を鳴らせる製品がとても多いので、興味がある方は様々なブランドのペダルを試してみてはいかがでしょうか。

エフェクター検索サイト – Suoernice!エフェクター
ギター エフェクターについて – エレキギター博士