今日のギター女子 : Joanne Shaw Taylor(ジョアン・ショウ・テイラー)[記事公開日]2013年10月18日
[最終更新日]2013年10月18日

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Joanne Shaw Taylor(ジョアン・ショウ・テイラー)は1986年イギリス・バーミンガム出身の女性ブルース・ギタリスト/シンガー。アルバート・コリンズ、ジミ・ヘンドリックス、スティーヴィー・レイヴォーンに影響を受けてギターを手にし、16歳の時には元ユーリズミックスのDave Stewart(デイヴ・スチュアート)に見いだされてプロとしてライブ活動を始め、2009年にアルバム「White Sugar」でデビュー。ほぼ全曲で作曲し、シンガーとして歌もうたっています。
2010年には2枚目のアルバム「Diamonds in the Dirt」、2012年には3枚目のアルバム「Almost Always Never」を発表しています。

使用エレキギターはフェンダー・テレキャスター。ジャキジャキとした図太いサウンド/迫力のストロークからわかる通り、テレキャスらしさを全面に押し出したプレイが特徴。ギターソロに関しても、英国風の洗練された印象と色気・迫力を兼ね備えていて圧巻です(この若さで!)。

オフィシャルサイト:http://joanneshawtaylor.com/main/

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