
EDWARDSから独特の形をしたオフセットシェイプのエレキギター「E-UT-100SL」が登場しました!へヴィミュージックに最適な仕様とのことで、詳しくみていきたいと思います。
EDWARDS E-UT-100SL は ESP ULTRATONEと同様のボディシェイプのエレキギターで、ULTRATONEの廉価版に位置付けられるモデルです。ボディには35mmのアルダーを使用、ハードメイプルネック、ローズウッド指板、デタッチャブルジョイント方式とULTRATONEと同じスペック。
スケールは86mmとダウンチューニング時にも適度なテンションをキープすることが出来る構造になっています。

コントロールはマスターボリューム、マスタートーン、トグルピックアップセレクターの3つ。
ブリッジはゴトーのGE103B-TとGE101Zの組み合わせ。
カラーはMetallic Flake BlackとLime Goldの2色。
ピックアップにはセイモアダンカンのハムバッカー「SH-2n JAZZ」と「SH-16 HYBRID」を2基。
ラウドな重低音とプレアビリティに優れた小さめのボディシェイプが特徴で、パワープレイを望むギタリストにとって頼もしいスペックとなっています。
- BODY:Alder (thickness 35mm)
- NECK:Hard Maple 3P
- FINGERBORAD:Rosewood, 24frets w/White Binding
- RADIUS:305R
- SCALE:686mm (Super Long)
- NUT:Bone (42mm)
- INLAY:Dot
- JOINT:Bolt-on
- TUNER:GOTOH SG301-04
- BRIDGE:GOTOH GE103B-T & GE101Z
- PICKUPS:(Neck) Seymour Duncan SH-2n
- PICKUPS:(Bridge) Seymour Duncan SH-16
- PARTS COLOR:Chrome
- CONTROLS:Master Volume, Master Tone, Toggle PU Selector