ライター:小林 健悟

エレキギター博士」 「アコースティックギター博士」で記事を書いています。 ギター教室もやっておりますので、興味のある方はぜひどうぞ☆ The Guitar Road 郡上八幡教室のページ  松栄堂楽器ミュージックスクエア岐南のページ 春日井音楽院のページ - ギター教室navi

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弾けまっせ!買えまっせ!サウンドメッセ2019レポート!!2019年5月31日

サウンドメッセ2019

2019年5月11日(土)、12日(日)の二日間にわたって開催された「サウンドメッセ2019」に行ってきました!「弾けまっせ!買えまっせ!」のキャッチコピーが示すように、メーカー各社の展示物を試奏するだけでなくイベント価格でのお買い物もできる、大阪らしい展示会です。著名アーティストのライブやトークショーなど、企画も豊富です。

今回は地元エリアで活動する若手ベーシストくんに手伝ってもらい、合計10,000本というギター、ベース、ウクレレがひしめく会場を練り歩き、各社の新作やショーモデルなど、いろいろな楽器に触れてきました。その全てをというわけにはとてもいきませんでしたが、時間内に取材することができたブランドを紹介していきます!

MENU
1: エレクトリックゾーン
2: GEN(GAKKI ENGINE OF NIPPON)
	2.1: Sugi Guitars(スギ・ギターズ)
	2.2: Freedom Custom Guitar Research(フリーダムCGR)
	2.3: Bizen Works(ビゼン・ワークス)
	2.4: IHush Guitars(アイハッシュギターズ)
	2.5: Kz Guitar Works(ケーズ・ギターワークス)
	2.6: D’s design(ディーズ・デザイン)
	2.7: T’s Guitars(ティーズ・ギターズ)
	2.8: Kino FACTORY / SOUND SPRITE(キノ・ファクトリー)
	2.9: Red House(レッドハウス)
3: アコースティックゾーン
	3.1: Vincent(ヴィンセント)
	3.2: Asturias(アストリアス)
	3.3: Ibanez(アイバニーズ)
	3.4: UEHARA ACOUSTIC GUITARS
	3.5: Cole Clark(コール・クラーク)
	3.6: K.Yairi(ケー・ヤイリ)
4: ショップゾーン

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《レビュー&取材》プロユースのギターストラップ「Elara Straps」2019年5月24日

ご夫婦で運営する「Elara Straps」ストラップ。奥さまお手製のかわいらしいポーチに入って送られます。ポーチのデザインは、何が来るのかお楽しみ。

「1万円オーバーのストラップ」って、どう思いますか?下手すりゃギター本体より高いんですよ。しかしこれがまた、格別に結構な代物なのです。そこで、高額ストラップの一例として岐阜県郡上市でハンドメイドされる「Elara Straps(エララストラップ)」をご紹介します。デザインと機能性、オーダーできるメリットなどが受けて、大物アーティストも含め、プロミュージシャンの間でじわじわと支持が広がっています。

徹底紹介と解説!おすすめのギターストラップ – エレキギター博士

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《体当たりレビュー》メタルセッションに参加してきました。2019年5月8日

ジャズやロックは、一人ではなかなかやりにくいジャンルです。伴奏音源に合わせるだけじゃ物足りない、やはり人間とバンドが組みたいんです。しかし誰しもバンドを組めるわけではありません。そんなわけで、その時、その場で集まったメンバーで演奏する「セッション」という形式はいろいろと好都合です。各地で開催されているセッションは、バンド演奏を楽しみたい、自分のスキルをもっと磨きたい、本番の経験が欲しい、という人にとって、まさに絶好の機会です。

セッションと言ってもジャズを中心にしたもの、初心者向けのものなど、イベントごとにいろいろな方向性があり、有名アーティストと一緒に演奏できちゃうセッションまであります。そんな中、GWに開催された「メタルセッション in 名古屋 with 菅沼孝三 vol.16(以下、メタルセッション)」に参加、どうやって参加するのか、どんな人が参加しているのかなどをレポートしていきます。セッションに興味がある人、バンドはやりたいけど結成にハードルを感じている人、初耳の人など、ぜひ参考にしてみてください。
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《体験取材》ギターを測定する機械「plek」って何だ?2019年2月2日

「plek (プレック)」というマシンがギター業界に広まっています。いろいろなメーカーでナット溝を切ったりフレットを整えたりするのに使われているようですが、世界各地のリペアショップでもビシっと調整するためにplekを導入する、というところが目立つようになってきました。「あの店にplekが入るらしい」なんて話がミュージシャン同士でうわさされることもしばしば。このplekとはどういうもので、どんなことができるのでしょうか。そんなわけで、名古屋大須の「GRACIAS(グラシャス)」を訪れ、plekを体験させてもらいました。グラシャスはいち早くplekを導入しています。「日本に3台しかない」と言われていた時代の1台が、ここグラシャスのplekです。plekは年に一回程度システムのアップグレードが行われるので、機能は最新です。
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ファンフレットのチョーキング事情2018年5月12日

ファンフレットギター ORMSBY GUITARS – TX GTR

《特集》ファンフレットのギターって、どんな感じ?(エレキギター博士)」の記事を作成する上で、ファンフレットについていろいろなことを勉強しました。その中で、ファンフレットを語る上で重要な要素の一つとして「ニュートラル・ポイント」というものが浮き出てきました。ニュートラル・ポイントとは、低音弦に向かって広がっていくファンフレットにおいて唯一、フレットと弦とが直交するところです。これには今のところ明確な基準がなく、12フレットや9フレットなど、メーカーやモデルごとにさまざまです。

ニュートラル・ポイントがどこにあるかは、単純な押さえやすさだけでなく、チョーキングの具合にこそ影響があります。今回はそこんところを考察していきます。
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不可能に挑む職人。「辻四郎ギター工房」2016年10月7日

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「辻四郎ギター工房」は、「茶木弦楽器製作所(Chaki。京都府)」でキャリアを積んだギター職人、辻四郎氏の個人工房です。生まれ育った富山県南砺市の自宅に工房を構えたのが1974年、現在ではオーダーメイドのフルアコセミアコとフラットトップのアコースティックギターを製作しています。今回は、「日本のジャズギター製作第一人者」と呼び声高い辻四郎氏の工房を実際に訪れ、伺ってきたことを写真と共に紹介しようと思います。 続きを読む!

【持ち方検証】いろんな身長の人が、いろんなギターを構えるとどうなるか2016年7月6日

アコギの持ち方

先日、「アコギのボディタイプとサイズについて」という記事を上梓しました。普通のサイズのギターとはいえ、いろいろな大きさのボディがあるのですが、「1インチとか、そんなに違うの?」というあなた。ごもっともです。

というわけでありまして、私がレッスンをしている松栄堂楽器県庁前店の生徒の皆さん、および店頭のスタッフさんにご協力いただきまして、

「いろんな身長の人が、いろんなギターを構えるとどうなるか」

を検証してみました。同じ先生に習っているとはいえ、構え方は自分なりに弾きやすいところに落ち着き、人それぞれです。構え方によって同じギターでも印象はさまざまで、そういった構え方の癖も考慮して検証するなど、突き詰めていけばかなり深みのあるテーマですが、今回はライトに行ってみます。 続きを読む!

Ibanezダブルバッグ「IGAB2621/IBB2621」レビュー!2016年5月31日

Ibanezダブルバッグ

ギタリストはベーシストやキーボーディストと比べ、楽器を何本も運ぶことが多いですね。電車で移動することを考えたらとても大変ですが、そんなギタリストを強力にサポートしてくれるのが、楽器を二本収納できる「ダブルバッグ」です。「ギター2本をいっぺんに運べるのが、これほどまでに便利だったとは!」と思わせてくれるアイテムです。

今回は、私が実際に購入した

  • Ibanez IGAB2621‐BK:エレキギターとアコースティックギターを一本ずつ収納
  • Ibanez IBB2621-BK:エレキベースを2本収納

この二つをピックアップし、機能や特徴、使用感をレビューしていきます。購入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。 続きを読む!

ショップ店員のブルース:価格を下げるための企業努力の裏2016年2月25日

Blues0

マスター、ビールをくれ。人生のように苦いやつだ(お酒は二十歳になってから)。

ギターショップの店員は、お花畑のように大好きなギターに囲まれているだけの職業ではありません。個人的な悩み、業界に潜む矛盾。ロックが鳴り響く店内でも、店員の脳内ブルースマンは泣きのチョーキングビブラートを奏でているかもしれません。今回は、「ショップ店員の悲哀」をピックアップしたお話です。 続きを読む!

ジャズギタリストは、なぜストラトを使わないのか2016年1月5日

The Incredible Jazz Guitar Of Wes Montgomery

ジャズギタリストは、なぜストラトキャスター・タイプのエレキギターを使わないのでしょうか。コードプレイならさておき、特にクリーントーンでリードを取るプレイヤーに、ストラトの名手はいません(ご存知なら、是非教えて下さい!)。

これはストラトが抱えている、「弦ごとの音量がバラついている」という如何ともしがたい問題が一因だと考えています。そこで今回は、どうしてバラつくのか?またどうすりゃいいのか?を考えていこうと思います。

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