
国産ギターブランド「モーリス」から、ハンドメイドならではの高品質と個性的なルックスを兼ね備えた「FLB-80」が発売されました!
「アコギ」っていうと、ほとんどのギターが木材そのままの色(ナチュラル)か、タバコサンバースト的な色で個性が乏しい感じがするが、この Morris FLB-80 は木材の風合を残しつつ、ダークバイオリン(DV)、ウォームレッド(WR)、モスグリーン(MOSS)の3色を用意。「着色すると木材本来の鳴りが妨げ られるのでは?」という声も聞くことはありますが、ナチュラルのギターでも透明な塗装が施されているわけで、「透明」か「着色」かによる音響的な差異はない。しかも FLB-80 はシルクフラットと呼ばれる高強度な極薄塗装が施されているので、一般的な塗装のギターよりも圧倒的に木材本来の鳴りが活きる仕様になっている。実際に手に取ってみると非常に軽いギターに感じるだろう。
引用:MORIDAIRA blogs: Morris 春の新作 “FLB-80”
サウンドホール周辺の焼印のような模様
レーザーバーンと呼ばれる特殊技術にて表板に直接焼き付けられたデザイン

など、個性が光るアコースティックギターとなっています。
FLB-80の仕様
- 表甲:インゲルマンスプルース単板
- 裏甲/側板:マホガニー単板
- 指板:ローズウッド
- 指板幅(ナット部):43.0mm
- ネック材:マホガニー
- 弦長:630mm
- ナット材、サドル材、フォークピン:TUSQ
- 価格:オープンプライス
あとは価格が気になるところですね。
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