
様々なメディアが「運転中に聴くと危険な音楽」ランキングを発表していたので紹介しようと思います。
ロックからヒップホップ、クラシックまで、ジャンルも色々とランキングされていますよ。
運転中に聴くと危険な音楽 – NME.COM
NME.COMがランキングをつけた”most danger song”第一位は、白人ヒップホップユニット「ビースティ・ボーイズ」のヒット・ソングであるサボタージュ。テンポは遅いですが、はちゃめちゃ感満載の楽曲なので確かに危ないかも。
- 1. Beastie Boys – ‘Sabotage’
- 2. The Prodigy – ‘Firestarter’
- 3. Papa Roach – ‘To Be Loved’
- 4. Kanye West – ‘Stronger’
- 5. Rachmaninoff – ‘Prelude In C Sharp Minor’
most dangerous acts to listen to while driving
運転中に聴くと危険な音楽 – RACファウンデーション
イギリスのRACファウンデーションによると、ワーグナー、ジュサピー・ヴェルディとクラシックの曲がランクイン。クラシックも曲によっては危ないみたいですね。
- 1. ワーグナー – ‘ワルキューレの騎行’
- 2. プロディジー – ‘ファイヤースターター’
- 3. ベースメント・ジャックス – ‘レッドアラート’
- 4. フェイスレス – ‘インソムニア’
- 5. ジュサピー・ヴェルディ – ‘レクイエム’
~一般的に、60BPM(Beats per Minute)を超えるテンポの楽曲を聴くと、心拍数と血圧が上がる。ダンス音楽では特に顕著だ~
RAC Foundation
確かに「ワルキューレの騎行」はヤバそうですね。
どうしてもフランシス・コッポラ監督の戦争映画「地獄の黙示録」を思い出してしまうからでしょうか。
マシンガンの音が聞こえてきそうです。
プロディジーの「Firestarter」はどちらのチャートにもランクイン。テクノ系は危ないです。
筆者もテクノ系の音楽を車中で聴いていて、曲がるべき信号を曲がれなかった、という経験があります。
運転中の方はくれぐれもこれらの音楽を聴かないようにしてくださいね。
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