ステージで誰よりも目立っちゃおう!ギターを光らせるアイテムを手に入れろ[記事公開日]2016年7月1日
[最終更新日]2016年07月1日
[ライター]中前 議晴

neon

きらきら光るもの、夜景とかネオンとかスワロフスキーとか。

男女問わず好きなひとは多いのではないでしょうか?

ステージの照明だけじゃなくて、自分のギターもキラキラさせたい!!
とは思ったことはありませんか?

そんなあなたの願望をかなえるアイテムを集めてみました。

お気に入りのアイテムで誰よりも目立っちゃいましょう!

DR – NEON MULTI COLOR

DR

先ずは手軽にできるひかりものから。

このギター弦、”NEON MULTI COLOR”は日光やステージの照明上ではただのビビットなカラーの弦ですが、ブラックライトの下では強く発光します。

ピンク、グリーン、オレンジ、ブルー、イエロー、レッドの6色が各弦に振り分けられています。

加工も必要ないので、手軽に手元のギターを派手に光らせることができます。

ただし、光らせるにはブラックライトが必要なので、ライブの際にエフェクターボードなどにブラックライトを仕込んでおく必要があります。
ブラックライトに反応するDR Stringsのギター弦「NEON」が超スペクタクルでセクシー

DR NEON MULTI COLORを…
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Y’s BOX – 鯖 ヒカリモノ

この”ヒカリモノ”は凄いですよ!

指板のポジションマークが光るギターやベースを見たことがある方も多いでしょう。

カッコいいですよね。

ですがもともと光るように制作されているギターならいいのですが、手持ちのギターに後付けしようとすると、一旦指板を剥がして配線を引い、電源スイッチをボディーに増設するなどかなり大掛かりな作業が必要です。

工賃は10万円を超えると思われます。

これはさすがに躊躇してしまいますよね。

そこでこの”ヒカリモノ”の登場です!

ネックサイドに張り付けるだけでLED化を実現できます。

しかもLEDはリモコンで9色から選択でき、光量も3段階で調整できます。

その為、大掛かりな加工も不要なのでLEDに飽きたら元に戻すことも可能です。

値段も税込¥8,424と安いのも魅力です!

Luminlay

Luminlay http://www.luminlay.com/shopjp.html

”Luminlay”(ルミンレイ)はプロユースとして開発され、ステージが暗転してもポジションがわかりやすいように、サイドのポジションマークに埋め込む高性能蓄光ドットポジションマークとして開発されました。

しかし、現在は指板表面のポジションマークやフレットまで光らせることが出来るようになりました。

蓄光製品ですが、専用LEDライトチャージャーを使用することにより、一個あたり数秒で光を溜め込むことができます。

ただし、取り付けではなく交換になるため、使用するにはギターへの加工が必要となります。

ドリルやヤスリなどの工具も必要となる為、取り付けはプロに任せた方がいいかもしれませんね。

同じようにネックのポジションマークを光らせる手段としてLEDを使う手法がありますが、先の説明の通りネックに大きな加工をするため”Luminlay”を使用する方が現実的と言えるでしょう。

Fret FX – LED Fret Markers

LED Fret Markers http://www.pci-jpn.com/products/fret_FX/

これも”ヒカリモノ”と同じくフレットサイドに貼るタイプのLEDシステムです。
貼るだけなのでもちろん木材への加工は必要ないです。

top_Fret_FX  top_back_img

ヘッド裏に取り付ける電池BOXが”ヒカリモノ”よりコンパクトなのは嬉しいですね。

ですが、値段が…

実売価格、約3万円と少しお高めです。

尚且つ、”ヒカリモノ”は色が気分に合わせて9色選べるのに対し、色は購入した色1色のみです。

”ヒカリモノ”は約8000円で導入できると考えると…

ライター:中前 議晴

マーティ・フリードマンなどとも共演。親しみやすく和やかな雰囲気でのレッスンが好評!! ギタースクール ROOTSのページ – ギター教室navi

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