musicRader.comの記事「The 20 best electric guitars under £1000/$1500 in the world today」から
日本円にして13万円以下で手に入る、今日のスタンダードとも言うべき素晴らしいエレキギター・ベスト20の紹介です。
10万以下でも音や作りが悪くないギターが目白押し。ランキングが上位にいくほど定番のエレキギターが登場してきますが、どれも本当に音がいいです。
全部見終わった後、「この価格帯でも全然いいギターいっぱいあるじゃん!」って新たな発見があるかもしれません。
新しくギターの購入を考えている人は要チェック!!
ギターメーカーのSuhrが設立したブランド「Rasmus」
80年代後半のロック全盛期を思い出させるボディ・シェイプが特徴、ピックアップはSuhr製のものを搭載。日本では未発表のモデルです。
じわじわと人気を広げているVOX Virageシリーズの廉価版エレキギター。人間工学に基づいてボディの形状を計算して作られていて、立っても座っても弾きやすく、ハイポジションでもスムースに演奏が可能です。手頃な価格も人気の一つ。
廉価版とは思えないギターの鳴り(まあ、ギターアンプがBlackstarなので良く鳴るでしょうが…)。
Gibsonのレスポールの購入を考えている人、Vox SSC-55でも意外と満足できるかもしれませんね。
SCHECTERオリジナルシェイプのセミホロウ・ボディのエレキギター。
グレッチやギブソンのセミホロウ・ギターとはひと味違うカラー。ピックアップもSchecterオリジナルのSuperRock MHと独自性の強さが魅力。ワイルドに使えるセミホロウ・ボディです。
海外でもすっかり浸透しているESPのエレキギター。ピックアップの配列はHH。
ESP LTD MH
サイト: Amazon
価格:43,812〜 円
ESP LTD MH-330FR
サイト: Amazon.com
価格:449 ドル
Sterling by MUSICMANの、JOHN PETRUCCIのシグネーチャー・モデル。彼の拘りを反映させたエレキギターです。
ミュージックマンのパーツを使用し、リフォルニアにある工場で最終調整の後に出荷。
ボディがバスウッド材、スターリン・オリジナルの高出力ピックアップがマウントされ、パワフルなサウンドが特徴とのこと。
キルテッド・メイプルの木目がとても美しいです。
これは面白い!
ジェームス・タイラーとLine6が共同開発した、エレキギター18種類・アコースティックギター10種類、オルタネイトチューニングを11種類選択できるデジタル・エレキギターです。
ピックガードの特徴的なデザインのおかげで封来のエレキギターと比べ印象がかなり変わりますが、驚くのはその性能。
ストラトが持つハーフトーンの音色からパワフルなディストーション、12弦ギターのような和音、果てはシタールまで、幅広いトーンを再現。カスタム・チューニングを設定したりと、様々な場面で使えます。
フレイムメイプルの杢目が美しいYAMAHAの中~上級プレーヤー向けエレキギター。海外で人気のPacificaシリーズの上位機種です。動画を見ればそのポテンシャルが計り知れます。
ピックアップはフロントにSeymour Duncan社製のSP90-1/リアに同社製のハムバッキングCustom 5を搭載。粘りのある力強いサウンドが特徴です。
動画のギタリストはSoren Andersenさん。
日本のギターですが、日本で作られたとは思えないくらいネイティブなトーンです。
1960年代のGibson SGを再現したモデルです。
最大の特徴はこの時代に採用されていた2基のピックアップ「P-90」を搭載していること。
SGらしい、カラッと乾いた歪み!!「P-90」の独特のトーンがたまりません。価格も10万以下と、この手のトーンを求める人からすれば”お手頃”と言えます。
ロックンロールするならこのエレキギターで間違いなしですね。
ディマジオのハムバッカーを2基搭載したシャーベルのギターです。
これぞハードロック・サウンド!!
煌びやかな80年代後半のハードロックを思い起こさせる、カラッとしていてかつワイルドなトーンです。
メキシコ、エンセナダ工場で組み立てられる、50~60年代のヴィンテージといわれるギターを復刻した「Road Worn」シリーズのストラトキャスター。ボディのエイジングまで再現されたビンテージ風ギターですが、メキシコ製ということもあってか、驚くほど安いです。
バリバリJimi Hendorixのギター・トーン。
ピックアップにはTex-Mex Strat Single-Coil Pickups×3を搭載。アンプを選べばパンク・ハードロークまでいけそうなギターです。
WHITESNAKEのギタリストであるバーニー・マースデンのシグネイチャー・モデル。
PRSのエレキギターが持つ”ゴージャス感”がトーンにも現れているギターです。
太っといミドルレンジのトーンで弾くギター・ソロが、とてもジューシーですね。
PRSのセミホロウ・ボディのエレキギター。
軽量で弾き心地の良く、fホールによってふくよかなミッドレンジと豊かな響きがサウンドに加わります。
スムースな音色が気持ちいいです。
ジャズとかソウルとか、落ち着いた音楽とマッチしそうな、大人なトーンのエレキギターです。
‘50s スタイルのテレキャスター。
ボリューム・ノブに仕込まれたS1スイッチによって、ベーシックなテレキャスター・サウンドから、癖のあるアウト・オブ・フェイズ・サウンドやハムバッキング・ピックアップのような力強いギター・サウンドまで出す事が可能です。
動画のギタリストのオジさん、個人的によく見かけるのですが、この人が弾くとどんなエレキギターでも深淵で哲学的なトーンになるんですよね…
太く圧のあるサウンドが魅力的な、ヴィンテージ・テイストと弾き易さを融合した1本。
これぞストラトと言わんばかりのトーン。
「ストラトのフィンガーボードはやっぱローズウッドやわあ」っていう人のためのエレキギターです。
指板以外はすべてマホガニー、ダークなトーンを持ったレスポール。
ピックアップには「Burstbacker Pro」を搭載。
若い人が弾くとまたフレッシュなトーンを感じられますね。
パンク系にフィットするギターかもしれません。
ピックアップに「P-90」を搭載したビンテージスタイルのレスポール。
重量も軽く、音もカラッとしています。
やたらテンションの高いオジさん2人ですが、ギターのトーンは詳しく窺い知れる動画です。
クランチでは、良い感じに枯れたようなサウンドですね。
説明の必要がないくらいスタンダードなエレキギター、Gibson SGのスタンダード・モデル。AC/DCのトーンまんまです。
クラシックでカラッと枯れた歪み。
永遠のロックンロール・ギターを感じさせます。
名器テレキャスターをモダン・スタイルにした一本。
2012年モデルではカスタムショップ製のピックアップが搭載され、ビンテージ・ギターのような鈴なり感やハリのある中域が再現された、Fenderの英知の結晶とも言えるべきテレキャスター。新しいスタンダードとも言える一本がこの価格で手に入ります。
堂々1位は、やはりと言うか、ストラトキャスターでした。
2012年に登場したこちらのエレキギターは、Fenderの技術を集約し、演奏性、フェンダーの良さを残しつつモダンに消化した音色、楽器の道具としての安定性、コストパフォーマンスなどすべてに優れたスタンダードとして完成されたモデルです。
「ストラト選びで迷ったならこれがおすすめ」と自信を持って言えるような、コストパフォーマンス抜群のよくできた仕上がりのギター。
フェンダーカスタムショップ製ピックアップ「Fat 50s Strat」を搭載、フェンダーらしい枯れたトーン。
2012年の”キング・オブ・エレキギター”といえる一本です。
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