小学生の日記みたいなタイトルですが…
昨日に引き続き日本が誇るアニメーションや歌謡曲とへヴィ・メタルが融合したニュースです。
六本木の次世代ライブハウス・ニコファーレで、元メガデスのギタリストであるマーティ・フリードマンさんがライブ&トークイベント「MARTY FRIEDMAN presents TOKYO JUKEBOX」を開催。メタル・アレンジが施された昨今の日本のアニメ・歌謡曲などを演奏したみたいですよ。
マーティ・フリードマンさん
何故か”さん”をつけたくなる親しみやすさを感じます。
けどよくよく考えると元メガデスのギタリストです。
凄いですよね。
イベントがスタートすると、まずオープニングアクトとして箏とコラボしたクラシックの名曲「Canon la Koto」をバックに登場。続いて「踊ってみた」双子の女子高生ダンサー「あすかときょうか」を従えて演奏したのはAKB48の「会いたかった」のメタルアレンジ。これには中継をしていたニコニコ生放送の視聴者からも「なんでやねんwwww」「選曲がマーティらしいなw」などの意外な選曲と演出にコメントも反応していた。
その後は同じアルバム「TOKYO JUKEBOX 2」から松浦亜弥の「Yeah!めっちゃホリディ」、八代亜紀の「雨の慕情」「舟歌」と、立て続けに異色の組み合わせによるカバー曲を演奏。特に「雨の慕情」では過去に八代亜紀と共演した際の映像が背面のLEDモニターに映し出されており、コメントでも「八代亜紀の存在感w」「演歌の泣きのメロディはメタルに通じるからな」と大反響を呼んでいた。
~中略~
エンディングでは東日本大震災の後、マーティがメガデス時代のギターを全てチャリティに出品した話に及び、
「明日どうなるかわからない。後で後悔しないように辛くてもチャンスがあればがんばってほしい。今を楽しみましょう」のメッセージを込めて「Devil Take Tomorrow」をvincentとセッション。アンコールの大きな拍手の中、「また君に恋してる」と再びダンサーを従えての超絶プレイで「ポリリズム」を披露。大きな盛り上がりの中でライブは終了した。
引用元:Ameba News [アメーバニュース]
もの凄い柔軟な方なんでしょうね。
しかし、ニコファーレの台頭…
時代かー
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