ジミ・ヘンドリクスについて
ジェームズ・マーシャル・ヘンドリックス(James Marshall Hendrix、1942年11月27日 – 1970年9月18日)
アメリカ合衆国のミュージシャン、シンガーソングライター。
ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)の名で親しまれ、日本では「ジミヘン」の略称でも呼ばれる。
天才ギタリストとして多くのミュージシャンに多大な影響を与えたロックミュージックのパイオニアの一人。
右利き用のギターを逆さまにして左利きの構えで演奏するスタイルで知られる。
ギターを歯や背中で弾いたり、火を放ったり、破壊したりするパフォーマンスでも有名。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第1位、2011年の改訂版でも第1位に選ばれている。
2008年5月にブラジルのメタル専門誌『ROADIE CREW』が行った「HR/HM系ミュージシャンの選ぶギタリスト・ランキング」、『ギター・マガジン』2010年12月号の「ギター・マガジンが選ぶ! 史上最も偉大なギタリスト100人」で1位となっている。
Wikipedia
ジミ・ヘンドリックス – エレキギター博士
そんな天才ジミヘンの名曲「Little wing」、バラードですがギターも静と動が入り混じり感情がひしひしと伝わってくる曲です。
今までにも、
Eric Clapton
John Mayer
Neil Young
Steve Lukather
Sting
SKID ROW
Carlos Santana
などといった沢山のミュージシャンやバンドがカバーしています。
初めて会ったミュージシャンから「Little Wing 弾ける?」なんて話が出てくることも度々ありました。
セッションでも度々登場する曲なので弾けるようになっておいて損はないですよ!
この10小節のコード進行が繰り返されているだけです。
ジミヘンはこのコード進行にオブリなどを入れて弾いていますが、先ずはそのままコードを弾いて大丈夫です。
8小節目に出てくる「C」の部分だけは2/4拍子と短くなっているので、そこだけは注意したいですね。
さて、先ほど覚えたコード進行でアドリブに挑戦してみましょう。
基本的にはEmペンタトニックスケール1発で弾き通すこともできます。
http://www.guitar-chords.org.uk/
♭5などのブルーノートもうまく入れてあげるとジミヘンライクでブルージーなソロになります。
チョーキングなども上手く使用して泣きのソロを奏でてください!
そして、1ヶ所だけ注意をしたい箇所が「F」の部分です。
この曲のキーはEmなのでまずはEmのダイアトニックスケールを確認してみましょう。
F#はダイアトニックスケールにありますがFというコードはありません。
その為、Fの所だけ少し気をつけて弾かないと音が浮いて聞こえてしまうことがあります。
ではどうするのか?
回避方法として最も簡単で使いやすいものが、
「Fの部分だけFメジャーペンタトニックスケールを使う」
というものです。
実際にジミヘンのソロもFの部分だけFメジャーペンタトニックスケールに逃げている部分があります。
ジミヘンの場合はとても耳が良かったようですので、合う音を探していたらたまたまそれがFメジャーペンタトニックだったという可能性が高いですが…。
初めのうちは指定された部分だけ違うスケールを使うのが難しいかもしれませんが、是非挑戦してみてください。
ライター:中前 議晴
マーティ・フリードマンなどとも共演。親しみやすく和やかな雰囲気でのレッスンが好評!! ギタースクール ROOTSのページ – ギター教室navi
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