皆さんはギターを練習する時、どのような練習をされていますか?
メトロノーム、ドラムマシン、ルーパーなどに合わせて練習をしてる、という方も多いと思います。
ルーパーを使いこなそう!オススメのルーパー・エフェクター全15選:まとめ
著者もアドリブの練習などにはルーパーにバッキングをループしてもらい、その上で弾くという事をしています。
楽しいですよね!
そんな便利で楽しいルーパーですが、今回はコレよりも練習や演奏がもっともっと楽しくなるスーパーマシンをご紹介します♪
TRIOはあなたのギタープレイを聞いて、演奏された曲にマッチするベースパートとドラムパートを自動的に生成します。
ギターをTRIOに接続し、フットスイッチを押してから演奏を始め、TRIOにコード進行とリズムを聞かせてください。
そしてもう一度フットスイッチを押すと、バンド演奏が始まります。
〜メーカー説明より〜
ルーパーの場合、自分の演奏が繰り返されるだけですよね。
このTRIOというエフェクターでは、自分弾いたコードとテンポを感知しドラムとベースラインまで付けてくれるのです!!
ひとりなのにベースとドラムが一緒に演奏してくれる。
正にトリオバンドです。
やり方は簡単!!
フットスイッチを踏んで「LEARN」状態にし、任意のコード進行を弾きます。
そしてもう一度フットスイッチを踏み、「PLAY」状態にすればすぐにドラムとベースの伴奏がスタートします。
しかも、ブルース、ポップ、オルタナティブロック、ロック、カントリー、リズム&ブルース、ジャズの7つのミュージックジャンルが選べます。
その上、各ジャンルから更に異なる12のパターンを選択できるので結構な数のパターンから選択できることになりますね。
もちろんスタイルには4/4拍子と3/4拍子が含まれているので安心です。
他にも、テンポをハーフにできたり任意のテンポに変更できる機能はとても重宝します。
別のテンポで弾き直す必要がないんですからね。
うれしい機能です。
ドラムとベース音はそれぞれ独立したボリュームがあるので、ドラムの音が大きすぎる、などといった事にはなりません。
そして、出力もギターアンプからだけではなく、ミキサー出力も兼ね備えているのはとても便利です。
パターンも3つまでプリセットでき、別売りのフットスイッチで切替が出来るので、イントロ・Aメロ・サビといったようにプリセットしておけば一曲まるまるひとりで弾くことも出来そうです。
著者も実際に色々と弄ってみましたがこれはもう買いだと思いました。
デモ演奏やレッスン、自分の練習にと大活躍してくれること間違いなしです!
ライター:中前 議晴
マーティ・フリードマンなどとも共演。親しみやすく和やかな雰囲気でのレッスンが好評!! ギタースクール ROOTSのページ – ギター教室navi
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