2010年ことしの初め頃に発売された、ギターやベースのコード・ライブラリ・メトロノームが使えるiPhoneアプリ「GuitarToolkit」をチェックしてみました。CMでSMAPのキムタクが「ポロロンッ」と演奏していたのを覚えている人も多いのではないでしょうか。
バージョンアップやLite版もリリースなどもあったみたいなので、改めて紹介。
価格は1,000円
GuitarToolkitの特徴
- 6弦・12弦ギター、4-6弦ベース、バンジョー、マンドリン、ウクレレをサポート。
- 50万を超えるギター コード
表ライブラリ
- メトロノームは、12種類の拍子記号、13種類の効果音
- コード・ファインダーにて指版をタッチして、コード確認が可能
- スタンダードなギター チューニング
の他に40種以上のオルタネイト・チューニング、オーブン・チューニングにも対応
- 左利き用楽器のため、コードとスケールを調整した「左手モード」
左利きのギタリストのため
にも対応していたんですね。素晴らしい。
GuitarToolkitインターフェイス
メインのインターフェイス。弦に触ると音がでます。
ギターのコード表もこんな画面で確認できます。
標準のギターのチューニングの周波数を選択。繊細すぎ。
選べる楽器もこの通り。12弦ギターとか、凄いね。
動画 で GuitarToolkit を確認
音が鳴らせるギター・アプリの中でも作り込みが秀逸ですね。画面も綺麗だし。初心者向けのエレキギターの練習にも使えるし、のちのちチューニング・アプリ・コード閲覧アプリとしても便利だと思いますよ。左利きのエレキギター初心者の人にも。
Apple iTunes Storeで購入

「GuitarToolkit Lite」を購入する
Guitar Toolkit Liteも出てます
マイク機能がないiPod touchのため、チューナーのサポートがされている「GuitarToolkit Lite」もリリースしています。こっちは700円。どっちにしろ高校生が学校帰りのマクドナルドを2回ケチれば買える金額ですね。
通常版にしてもLite版にしても海外ではとても人気があるみたい。
Lite版はサポート終了
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