IQuium Pty から、iPad画面上でコードの押さえ方と実際のサウンドを確認できるギター初心者にとってありがたいアプリ「StringMaster」が登場。2日間のみ350円→無料でダウンロードできるようになっています！！（無料ダウンロード期間は終了）。さっそくダウンロードして使ってみましたのでレビューを書きました！！

「StringMaster」は、ギタリストがコードの押さえ方を確認するために開発された初心者のためのiPad専用アプリ。
オーストラリアのiTunes – iPadの音楽チャートでトップ3のアプリなんだそうです。

音の鳴りはコードを判別できるぐらいには分かりやすくキレイな音。自分で好きなフレットをタップして自分だけの和音を鳴らすこともできます。

画面中央上部にあるボタンから楽器を変更することができます。使用できる楽器は以下。それぞれのサウンドに対応しています。

• アコースティックギター
• エレキギター
• 7弦ギター
• ベース
• 5弦ベース
• バンジョー
• マンドリン
• ウクレレ

バンジョーを選んだら上のような画面になります。サウンドもバンジョーの音色でコードを確認できます。

ウクレレを選んだら、指板もご覧の通り。ウクレレのフィンガーボードをちゃんと再現してくれてます。

7弦ギターもご覧の通り。
しかもこのアプリ。一つのコードに対して何十通りもの押さえ方を表示してくれるのが特徴で、この7弦ギターのFメジャー・コードなんて全部で43通りの押さえ方を表示してくれるんですよ。これはギター初心者にはありがたい機能ですねえ。

変則チューニングにも対応しています。画面はDADGADチューニング時のEメジャーの押さえ方。

スケール機能も付いてます。Eマイナー・スケールだけで10パターンも用意してくれます。
これは初心者でなくても嬉しいかも。

iPadを持っているギタリストはダウンロードしておきましょう！！

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