
エレキギターの超有名メーカー、ギブソン社から同社のラインナップであるファイヤーバードにハイテク技術を詰め込んだモデル、「Firebird X」が発売されました。かなりデジタル化されたエレキギター。スペックを紹介しようと思います。
Firebird Xの特徴
自動チューニングシステム
ギブソンは近年「Robot Giuitar」という自動でチューニングできる機種を発表していました。その機能をFirebird Xも受け継いでいます。勝手にチューニングしてくれるなんて…なにか大切なものを失ってしまいそう…
内臓エフェクター
モジュレーション、ディレイ、リバーブ、コンプレッサー、ディストーション、イコライザーなどのエフェクター機能が内臓されています。エフェクターいらず…
アウトプット端子はXLRステレオ
ステレオ・アウトプット。デジタル処理の現場では扱いやすいデータになるでしょうね。ただロックの荒々しさみたいなものはなくなってしまうのではないでしょうか。
携帯電話の充電器で充電できる充電式リチウムイオン電池、Bluetooth付き
パソコンみたいですね。
他にもデザインなど革命的と言われれば、革命的です…
Firebird Xの演奏動画はこちら
色々なエフェクト音がでてる…こうやって見るといい音してるのが分かります。演奏してるギタリストの腕がいいのもありますが。
値段
約44万円(゚д゚;)
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